梅雨明けから一気に気温が上がり、屋外はもちろん建物まわりでも虫たちが活発になる季節を迎えました。最近は自宅の庭清掃等でご自身が蜂に刺されるということが多いようです。
これから夏本番に向けて蜂の活動はさらに活発になります。作業時はくれぐれもご注意いただきますようお願いいたします。
■ 蜂に刺されないための3つのポイント
- 強い匂いは避ける
蜂は整髪料・柔軟剤などの強い香りにも寄ってきます。 - 見つけても慌てて手で払わない
急な動きは蜂を刺激します。近くに来たら、姿勢を低くしてゆっくりその場から離れるのが基本です。 - 巣を見つけたら無理に近づかない・自分で駆除しない
特にエントランスや軒下、室外機の裏などは巣ができやすい場所です。
見つけた際は無理をせず、オーナー様や管理会社への報告をお願いいたします。
先日、知人の体験を共有させて頂きます。
8/1頃、椿の葉に触れた際に「茶毒蛾(チャドクガ)」の毒針毛にやられてしまいました。
患部が腫れてしまいましたが、すぐに流水で洗い流したおかげで、とびひ(掻き壊しによる広がり)することなく済みました。
茶毒蛾は椿・山茶花(サザンカ)・お茶の木などによくいて、幼虫はもちろん、抜け落ちた毛だけでも被害が出るのが厄介なところです。
植栽まわりの清掃や剪定作業では特に注意が必要です。
■ ワンポイント:茶毒蛾にやられてしまったら
もし触れてしまった場合、最もやってはいけないのが「こする・掻く」ことです。毒針毛を皮膚に押し込んでしまい、症状が悪化します。
・まずは掻かずに、テープなどの粘着テープを患部にそっと当てて毒針毛を取り除く
・その後、流水でしっかり洗い流す
・かゆみや腫れがひどい場合は、無理をせず皮膚科を受診する
この順番を覚えておくだけでも、被害をぐっと抑えられます。
茶毒蛾については当社ハンドブックにも記載がございますので、この機会に改めてご確認いただけますと幸いです。


